4 高橋 秀人

俺が初めて観戦した試合でチームの核になっていた背番号4番と7番。
その背番号4がこの高橋選手。
絶妙なポジショニングでチームのバランスをとる。

ブラジルWカップの予選では長らく日本代表に選出され続けた。
2015年は代表に選ばれていた時期と比べ、若干調子が落ちているのかなぁという印象だったが、梶山選手が負傷離脱して以降、常に中盤を統率した。

2016年はハ・デソン選手の加入、梶山選手の復帰、若手の台頭など、競争が激化する見込みでおそらくシーズン序盤はボランチやセンターバックの控え(又はベンチ外)に回ることも多そうな予感。
ただし、ACL、U23チームのJ3参戦などチームメンバーのやりくりが大変になるのは必定であり、高橋選手の力が必要になる時期が絶対に来ると信じている。

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